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2021-01-01から1年間の記事一覧

コロナ禍で「子育て」について考える。「学びを止めない」と「学びが止まらない」

今、コロナ禍で、オンライン学習にチャレンジする学校や塾が多い。文部科学省は、子どもたちの学びを保証するため、一人一台の学習用端末を活用するなどしたICT教育の推進を呼びかけている。オンライン学習と対面学習を組み合わせる方向性を打ち出した行政の…

連休中、人生・仕事について考えたい人にオススメの一冊。「仕事の哲学(P.F.ドラッカー著/ダイヤモンド社)

連休中、人生や仕事について、あらためて考えたい人にオススメの一冊をご紹介しよう。その本は、「仕事の哲学(P.F.ドラッカー著/ダイヤモンド社)」。2003年に書かれた本だが、普遍的な内容で、「私の人生・仕事のバイブル」でもある。内容を一部抜粋してみ…

これからの教育・子育てのための大切な視点・考え方

中央教育審議会は、今年の1月、総会で「令和の日本型学校教育の構築を目指して〜全ての子供たちの可能性を引き出す、個別最適な学びと、協働的な学びの実現〜(答申)」を取りまとめた。これからの不透明で予測困難な時代において、子供たちには、自分の良…

これからのフリーランス・ビジネスマンに求められるSDGsへの意識。

今、街中をSDGsバッチをつけて歩くビジネスマンの姿が増えている。電車の広告でも、テレビ番組でも、書店でも、SDGsの文字が飛び込んでくる。SDGsって何だろう。世界の貧困をなくし持続可能な世界を実現するために、国連は2015年9月に、17の目標と169のター…

壁にぶち当たった若者や40代50代にオススメの一冊「リード・ザ・ジブン(宇佐美潤祐著/東洋経済新報社)」

壁にぶち当たった若者や、会社人生後半戦の40代・50代にオススメの一冊をご紹介します。その本は、「リード・ザ・ジブン(宇佐美潤祐著/東洋経済新報社)」です。筆者の宇佐美さんが、BCGでの組織プラクティスの責任者、ファーストリテイリング(ユニク…

Society5.0の未来社会で、心豊かに生きるための大切にしたいチカラ。〜「自分の可能性を信じる力」「自分で学び続ける力」〜

2018年に、文部科学省は「Society5.0に向けた人材育成〜社会が変わる、学びが変わる〜」を発表しました。狩猟社会(Society1.0)農耕社会(Society2.0)工業社会(Society3.0)情報社会(Society4.0)に続く「人間中心の超スマート社会」が「Society5.0」で…

人生もビジネスも「引き算」思考が大切。「付加価値」が「負荷価値」とならないために。

3月20日付の読売新聞を読んでいると、「家電攻防」という興味深い記事が書かれていました。一部をご紹介しますね。 『「引き算の開発」が、パナソニック社内でキーワードになりつつある。2020年9月に発売した新型オーブンレンジのボタンは13個と、従来品…

テレワークで、リーダーに求められる力〜「伝える力」と「承認する力」〜

今、テレワーク中心の仕事へと移行している企業が増えているようです。テレワークでの課題でよく聞かれるのが、コミュニケーション不足だと思います。テレワークが進む中、これまで以上にリーダーに求められる力は、特に「伝える力」と「承認する力」だと感…

アプリの「メモ帳」活用法。「メモ習慣」で仕事もプライベートも充実できる。

最近、アプリの「メモ帳」を活用して、仕事もプライベートも充実しています。ずっと以前から、アプリの「メモ帳」をフル活用されている方も多いと思います。これまで私は、冊子の「ノート」の方が使いやすくて、なかなかアプリの「メモ帳」に踏み出せずにい…

心を熱くしたい人にオススメの一冊。「一日一話、読めば熱くなる365人の仕事の教科書(致知出版社)

心を熱くし、仕事力や人間力を磨きたい人にオススメの一冊をご紹介します。その本は、「一日一話、読めば熱くなる365人の仕事の教科書(致知出版社)」です。一日の朝に、一話ずつ読むのも良いですね。生きる活力が湧いてくると思います。仕事にも人生にも真…

自分ブランドをつくりたい人にオススメの一冊。「引き算する勇気(岩崎邦彦著/日経ビジネス人文庫)」

自分ブランドをつくりたい人にオススメの一冊をご紹介します。その本は、「引き算する勇気(岩崎邦彦著/日経ビジネス人文庫)」です。「本書のメッセージは、極めてシンプルです」と書かれているとおり、この本は具体的な事例を交えながら、すごく明快にわか…

コミュニケーションに悩んでいる人にオススメの一冊。「ヤフーの1on1(本間浩輔著/ダイヤモンド社)」

コミュニケーションに悩んでいる人にオススメの一冊をご紹介します。ビジネスはもちろん、子育てなどのプライベートにも参考になる本だと思います。その本は、「ヤフーの1on 1 (本間浩輔著/ダイヤモンド社)」です。1on 1 ミーティングは、著者の本間さん…

コロナ禍で、マネジメントに悩んでいる人にオススメの一冊。「なぜ、我々はマネジメントの道を歩むのか(田坂広志著/PHP研究所)

コロナ禍でもあり、マネジメントに悩むリーダーの方々も多いのではないでしょうか。テレワークで、メンバーとのコミュニケーションがなかなかうまく進まず悶々とされていたり、自分から進んで提案されるメンバーや前向きに自走されるメンバーが少ないと嘆い…

コロナ禍の今、新たな事業にチャレンジしたいと思う人にオススメの一冊。「経営の哲学(P.F.ドラッカー著/ダイヤモンド社)」

コロナ禍の今、新たな事業にチャレンジしたいと思う人にオススメの一冊をご紹介します。その本は、「経営の哲学(P.F.ドラッカー/ダイヤモンド社)」です。今、コロナ禍で、経済的な不安を抱える人が多いと思います。この状況の中で、新たな事業に転換せざる…

不確実な時代に生きるヒントを見つめたい人にオススメの一冊。「論語と算盤」の思想入門(守屋淳 著/NHK出版)

新型コロナ感染の影響もあり、これからの時代は、ますます不透明で答えのない時代に突入しているように思えます。今回は、これからの不確実な時代に生きるヒントを見つめたい人にオススメの一冊をご紹介します。その本は、「論語と算盤」の思想入門(守屋淳 …

目標が実現できずに悩んでいる人にオススメの一冊。「鬼速PDCA(冨田和成著/クロスメディア・パブリッシング)

いつも目標が実現できずに悩んでいる人にオススメの一冊をご紹介します。その本は、「鬼速PDCA(冨田和成著/クロスメディア・パブリッシング)」です。いまさら、PDCA(仮説・実行・検証・調整)?と思われる醸してませんが、されどPDCAなのです。これまで私…

未来の教育について学びたい人にオススメの一冊。「EdTechが変える教育の未来(佐藤昌宏著/インプレス)

今、大きく教育の在り方が変わろうとしています。子育て中の方や教育関係の方だけではなく、人生100年時代へと進み、「学び直し」「リカレント教育」などもキーワードになりつつ今、より多くの方にオススメしたい一冊をご紹介します。その本は、「EdTech…

新年度に向けて。実現したい状態や目標、計画を考える時のオススメの一冊。「KPIマネジメント(楠本和矢著/すばる舎)

新年度に向けて、単年度計画など、実現したい状態や目標、計画を考えているビジネスマンや事業者の方々も多いのではないでしょうか。そこで、実現したい状態や目標、計画を考える時のオススメの一冊をご紹介します。その本は、「KPIマネジメント(楠本和矢著…

オンライン英会話・断捨離&整理収納・ウォーキング…「50歳過ぎからのチャレンジ」の継続のヒケツ。

50歳を過ぎてから、人生初のことをいくつかチャレンジしています。チャレンジするのは、年齢に関係ないですね。特に、人生100年時代と言われる今、学び直しや初めてのチャレンジは、心豊かな人生につながるのでは、と実感しています。チャレンジしたこ…