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VPDSとPDCAの違い  ビジョン・目標は活動の原動力になる

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一般的に、特にビジネスの世界では、「PDCA」という言葉が使用され、具体的な実践に活かされています。
PDCA」は、仮説・計画の「Plan」、実践の「Do」、評価の「Check」、改善の「Action」の頭文字からとった考え方です。

このPDCAは、非常に意義のある大切な考え方だと思いますが、
前回、紹介させていただいたVPDS(ビジョン・目標ー仮説ー実践ー検証)は、ビジョン・目標をより強調している点にあります。
もちろんPDCAも、ビジョン・目標の考え方は包含されているのですが、
しっかりとビジョン・目標を頭文字の最初に位置づけ、明確にしておくことが大切だと私は考えています。

ビジョン・目標は、活動の原動力だと思います。
ビジョン・目標があるからこそ、自分はここまで出来るようになった、という手応えや達成感が生まれます。