ビジョン・目標が描けたら、次は、「仮説・計画」を立てますね。
「仮説・計画」立てる、ということは、
・どうしたらビジョン・目標が実現できるか。
・〜したら、実現できるのではないか。
ということを考えて、
そのための「ストーリーを描く」ということですね。
では「仮説・計画を立てる」時のポイントを
少し深く考えてみましょう。
ここでは、ポイントとして、
・一貫性のあるストーリー
・逆算思考で
・行動目標は3つまでとして、数字を入れる
の3つを挙げたいと思います。
まずは「一貫性のあるストーリー」です。
私は、この「一貫性」が非常に大切だと思っています。
ビジョン・目標の実現のために、仮説・計画としてのいくつかの行動を立てたとします。
その時、それらの行動に一貫性がないと、ビジョン・目標への道のりは、険しくなるように思うのです。
事例で考えてみることにしましょう。