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家事という職業 楽しく家事をするための大切な考え方

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最近、テレワークの時間が増えて、家内と一緒に家事をする時間が増えました。
あらためて、「家事という職業は、大変・・・」と感じています。
「家事をされているあなたは、自分自身を大いに承認された方が良いです」と伝えたい気持ちが強まっています。

料理、洗濯、掃除・・・と一日は、「あっ!」という間に過ぎ去っていき、またすぐに次の一日が始まります。

私は、ふと頭によぎりました。
ビジネスで使われる「PDCA」という考え方が、家事という職業においても、大変、大切なのではないか、ということを。

PDCA」は、仮説・計画の「Plan」、実践の「Do」、評価の「Check」、改善の「Action」の頭文字からとった考え方です。
一般的に、ビジネススキルとして、ビジネスマンに求められている能力の一つです。

私は、心から実現したい思いや目標をさらに強調するために、「VPDS」という言い方が好きです。

・心からの願いと、そのための目標を含んだ「Vision
・仮説・計画の「Plan」
・実践の「Do」
・検証の「See」
の頭文字からとっています。

この「ビジョン・目標ー仮説ー実践ー検証」のサイクルを意識して回していくと、時間や心の余裕が生まれたり、毎日に達成感が生まれたり、ゲーム感覚で家事ができるようになったり、人生がより楽しくなってくる・・・。

私は、長年のビジネス経験から、そう確信しています。
家事という職業を、VPDSを意識して取り組むことで、より楽しいものにしませんか。

次回は、もう少し詳しくお話ししますね。

以前に書いた記事をご紹介します。
よろしければ、ご覧ください。