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VPDSを意識し続けると、より成果の創出を実感できる

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前回、VPDS(ビジョン・目標ー仮説ー実践ー検証)を意識し、回し続けると、自分の成長をより実感出来るようになる、というお話をしました。


では、その成長について、
・成果を創出することができる
・自学自習力をつけることができる
・ビジョン・目標が成長する
という、3つの観点から見ていくことにしましょう。
 
【成果を創出することができる】
VPDS(ビジョン・目標ー仮説ー実践ー検証)を意識し、回し続けると、
成果の創出に向かって進むことができます。

例えば、目標を設定する時に、振り返りができやすく、手応えを得られやすい「目標設定」へと進化していきます。
なかなか、目標への達成感が持ちにく人は、そもそも、達成感を得られにくい漠然とした目標設定になっているのではないでしょうか。

以前、お話しました「具体的に」と「期限を決める」というポイントを意識し目標設定すると、達成感や手応えを得られやすくなります。

例えば、このような「目標設定」のレベルが、VPDSを意識し、回し続けることで進化していきます。
 
他にも、「仮説の立て方」が成長し、仮説が的確に当てっていくようになります。
こうなると、同じ目標を設定しても成果につながる確率は高まっていきますね。
手応えが生まれてきますから、実践の徹底度も上がり、検証の仕方が変わることで、
次への目標設定や仮説が進化していきます。

このように、好循環が生まれてきます。

私自身、まさに「VPDSサイクルは自己成長サイクル」だと思うようになってきたのです。